九州北部豪雨。
様々なボランティア組織が活動し、その進捗状況を可視化するために、グーグルマップを活用した防災管理マップの作り方をお教え致しました。
このマップを活用すれば泥出しの状況、農地の状況、罹災証明書の提出状況等が管理できます。
また、説明箇所にボランティアの人数やスコップの本数、重機の台数等を入力すれば、家屋の広さに対して、泥出しにどのくらい時間が必要かわかってきます。
さらに、通行止めや片側通行などの情報を追記し、ルートの案内もできます。
これから多くの人に認識していただき、1日でも早い復興を望みます。
ボランティア作業した家屋の情報を書き込む
被災地ではルートづくりも大事